【2006.6.30】オ〜ガワのコラム 第9話
謎の超巨大携帯電話・ドコモ
6/10〜11日の土日、静岡県静岡市グランシップで開催された
「第54回全国ろうあ者大会in静岡」に行って来た。
3,000人が参加し、おおにぎわいだった。
その際、機器展示会場の一角に異様なものが。
某社から超巨大携帯電話が展示され
参加者のドコモ、いやドギモを抜いていた(写真)。
最初は張りぼてかと思ったが、
ちゃんと携帯電話の機能を有している。
ボタンを押せば操作できる。
しかも、テレビ電話ができてしまう。
いったい,誰が何のために開発したのか?
「いくお〜る」特捜部は、
超巨大携帯電話のコードネームを「ドコモ」と
名付け、極秘裏に調査を開始した。
調査の結果、あるルートを通して、
ド○モ・ブース担当者から情報を得ることができた。
「現在わかっている範囲でお答えいたします。
・高さ 190cm
・重さ 25〜30Kg
・表示速度 本物のFOMAと同じ
・料金 お答えできかねます
・開発年 5〜6年前から使われているようです。
・その他スペック等あれば教えてください
90×シリーズなどの新機種もあり、
FOMAらくらくホンタイプもあり。
本物の端末と同じ機能になっています。」
(ド○モ・ブース担当者情報)
聴けば聴くほどますます疑問がわいてくる、
ミステリアスな端末だ。
通信料金は画面の大きさに比例して、高くなったりしないのか?
電池の持続時間は?充電するのにかかる時間は?
聴者がしゃべるときは、どうやってマイクに口を近づけるのか?
いやそれ以前に、どうやって耳を近づけるんだ?
全て謎だ。
いったい誰が?
何のために?
ただひとつ、わかったことがある。
地球はまだまだ、謎に満ちている。
ちゃらんらんらららーん(エンディングテーマ)
※この超巨大携帯電話は実在しますが、本文はまじめに読まないでください。
(6/29記・OGAWA)
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