【特集】情報バリアフリー
緊急特集です。
編集人の岩渕紀雄が全力で取り組みました。
2006年12月26日、厚生労働省から公的施設の窓口に、視覚障害者、聴覚障害者等の情報バリアフリーのための設備を推進するための事業が発表されました。
1都道府県または、1区市町村あたり100万円が上限。時限事業のため緊急に調査し、全国の関係施設・団体に案内した他、内容を読者にもお伝えせねば!と掲載しました。
情報は聴覚障害者にも公平に!という岩渕の積年の執念、感じていただければ幸いです。
岩渕は2006年5月にがん手術のため入院しました。
おかげさまで今は元気になっています。
その経験を元に耳の日、「拝啓 病院の皆様 聴覚障害者が出合うバリアの解消を」を発行し、讀賣新聞等でも紹介されています。
今号の新書紹介でも取り上げました。
ぜひ、こちらもあわせてご覧ください!
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