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完売いたしました。
【特集】聞こえなくてもめげない!
精神保健福祉のスペシャリスト全員集合!
あなたの悩みは何ですか!? 聞こえなくなると周囲とのコミュニケーションが不十分になりがち。聞こえないことで苦しんでいるのに、周囲に伝える方法を持たず、深い悲しみや絶望感に襲われる悪循環にはまり、どん底に突き落とされてしまうケース。
中には手話で話しているのに、医師には異常行動だと捉えられ、精神病院に入院させられ薬漬けにされるケースも。必要な支援が得られず、今日も苦しんでいる聴覚障害者が大勢います。
特集では聞こえにくいことで心の闇、社会の闇に陥った方々を支援する、自らも聴覚障害を持つ精神保健福祉士の3人が中心になって、対談しています。当事者のうつや自殺を防ぎ、心の声を聞き取って望ましいコミュニケーションを図り、ときには人権を守る活動までする精神保健福祉士。彼女たちは何を感じているのでしょうか? なぜ積極的に精神保健福祉の分野に関わっているのでしょうか? 知ればきっと、何かが見えて来る特集です!
その他連載も好調です!
【連載】
●巻頭インタビュー
筑波技術大学教授・及川力さん
マラソンランナー・永井恒さん
●無言の愛の日々 第2回「おやこ」
●携帯ゲーム機を使った
聴覚障がい者の新しいコミュニケーション技術
第2回「DSiでパソコン要約筆記」
●マンガ「麻実が斬る!」
第51回「連載を振り返って・前編」
●カリンの人生ズンドコ!第29回「泥酔言語!?」
●福祉機器の利用にあたって
第2回「第36回国際福祉機器展」
●ドイツ便り 第8回「夏休みの日記」
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第17回
●香坊のデフ天国・ニュージーランド
第14回「NZのメインストリーミング」
●情報スクランブル
「WITH2009 一緒に笑いたいねん」
神戸-東京間750kmをヒッチハイク
●小さい時からの夢、100ヵ国踏破
砂漠のモンゴル、9ヵ国の中米大縦断紀行他
●新製品・技術情報
ジッキースーパーライトBR
ナイーダIX UP
ネットワークスピークスSP-NA665
●図書紹介 新書6点
●ココロの旅の時間 第11回
●覆面書評 第23回(最終回)
●情報とぴっく
●読者の広場
●アンケート集計結果
編集後記・次号予告(本文56頁)
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完売いたしました。
2009年10月号 No.87
【特集】ろうと人工内耳-?
日本では人工内耳は1歳半から埋め込み手術を受けられます。特に5歳までの小さなうちに装用したほうが、効果が高いと言われています。ですがろう者の立場からは、そんなに小さなうちから手術を受けるのは不自然だ!? 手話で十分教育できるのなら、聞こえにこだわらなくてもいいはずだ!?という意見が根強くあります。賛否両論ある人工内耳。この現状を当事者の立場から発信すべきだ!と特集を始めました。
特集3回目は、脳科学の視点から、酒井邦嘉准教授(東京大学)にインタビュー! 言語は自然な言語環境に置かれれば、6歳までに自然と身につくもの。そして手話は自然な言語だと明言しています。その上で、人工内耳の不自然さはどこにあるのか? 子どもに限らず、誰にも本来保障されるべき「言語権」とは!? ろう児に本当に必要な環境とは? 人権を守るべき当事者団体が、真剣に考えなければならない問題が突きつけられています。
ろう児教育や医療に関わる方にはぜひ読んでいただきたい内容です。
新連載も3件。また世界各地の珍しいカラー画像が人気の「小さい時からの夢、100ヵ国踏破」が今回大増9ページ。その他連載も好調です!
【新連載】
●携帯ゲーム機を使った聴覚障がい者の
新しいコミュニケーション技術
/プロジェクトゆうあい
●無言の愛の日々/らるー氏
●福祉機器の利用にあたって/小島茂樹氏
【連載】
●香坊のデフ天国・ニュージーランド
第13回 VADEC訪問
●マンガ「麻実が斬る!」:政権交代
●カリンの人生ズンドコ!第28回「酸欠状態!?」
●情報スクランブル:
字幕付きショーを聴障者がモニター/
映画の聴覚障害者用字幕、
ニコン「UP」で鑑賞してみたら!?/
筆談ホステスと15歳のテニス少年!
●小さい時からの夢、100ヵ国踏破
アフリカ南部・インド・サウジアラビア・チリの旅
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第16回
●新製品・技術情報
M-リンクホワイト/マナーサイン/
ピカッとかけた!/マインド440/
ネクセル空気電池/お知らせ
●図書紹介 新書10点
●情報とぴっく
●読者の広場
●ココロの旅の時間
●アンケート集計結果・編集後記・
次号予告(本文56頁)
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2009年8月号 No.86
完売いたしました。
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2009年6月号 No.85
●A4フルカラーになりました。
【特集】個人の不便解消を!
聴覚障がい者が日ごろ直面する「情報のバリア」。社会の中にはコミュニケーション、生活環境音など、いろんな音声情報があります。聞こえないために起きる問題解決には、本人の努力だけではなく、社会的な理解と働きかけも必要!ということで、84号では社会の不便解消の特集を組みました。
引き続き85号では、補聴器、人工内耳の活用について取り上げます。聞こえにくい人の情報バリアフリーを助ける、一番身近で効果の高い支援機器といえば、やはり補聴器・人工内耳でしょう!
まずは補聴器や人工内耳を活用している、難聴の仲間8人の体験談です。今使用している補聴機器を選んだ理由、よい補聴器店の条件、どんな補聴器を希望するか等の設問を設け、聾学校教師や介護職、難聴者団体役員など、それぞれの立場で活躍している方々にお尋ねしました。
次に補聴機器を活用している有名人19人のご紹介。あの人も補聴機器を使っていた?と思うと、親近感が湧きますね!
次号でも引き続きご紹介予定!
補聴機器知恵袋では、補聴機器に関して、知らなくても困らない情報から、知っていると役立つ情報まで80項目以上をまとめました。キーワード程度ですが、ネット環境をお持ちの方は、より詳細に調べることができるよう工夫しています。
その他連載も、カラー画像が好評です!
【気になる話題】
●みみ・情報源
●受け継がれたタンポポの綿毛
ー富川哲次氏と高村真理子氏の人生ー
【連載】
●マンガ「麻実が斬る!」
日本版・12人の怒れる男?
●カリンの人生ズンドコ!
第26回「いい耳してるね!?」
●情報スクランブル:
高速道路1,000円、障害者割引は?
「いくおーる」が捉えた!注目記事
●聴覚障害者とスポーツ:
Vol.20 健康づくりはウォーキングから
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第14回
●香坊のデフ天国・ニュージーランド:
第11回 困った勘違い
●小さい時からの夢、100カ国踏破:
第12回 北朝鮮、北アフリカの旅
●新製品・技術情報:
火災警報器・臭気発生装置
ビー・バイ・リサウンド・カスタム
お知らせ
●ドイツ便り:
Vol.6 ドイツでであった魅力的な人々(3)
●図書紹介 DVD1点、新書13点
●情報とぴっく●読者の広場 ●ココロの旅の時間
●アンケート集計結果・編集後記・
次号予告(本文60頁)
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2009年4月号 No.84
●A4フルカラーになりました。
【特集】解消したい。社会の不便!!
聴覚障がい者が日常生活の中で直面する問題。それは「情報のバリア」。
コミュニケーションに、生活情報に、音情報があふれるこの社会。
聞こえないために起きる問題解決に、本人も一生懸命がんばっているつもり。
でもなかなかうまくいかず、悩んでしまう人も。
がんばれる人もいますが、でもずーっと聞こえない本人だけが努力しなけりゃいけないの?それっておかしくない? 息切れしてしまいそう…。
個人の努力だけでは限界があります。
解決のためには、本人だけでなく、社会的な「配慮、理解、協力」も必要です!
今回中園会長のこれまでの活動の知恵袋の中から、聴覚障がい者の社会参加に役立つ、具体的なシステムの展開方法を特集しました。
要望方法、要望の根拠、要望したいシステムの詳細、また、オトクな別冊資料集もついてます!
ぜひ各地の運動状況にあわせて、必要な箇所をご活用ください。
本誌、別冊ともA4版、加えて初のフルカラー!
読みやすくなった「いくおーる」に、ぜひご注目ください!
【気になる話題】
●みみ・情報源
【連載】
●カリンの人生ズンドコ!:
第25回「知らぬがケータイ」
●マンガ「麻実が斬る!」:
私の聴導犬まつ君
●聴覚障害者とスポーツ:
Vol.18「デフリンピック啓発セミナー」に参加して
●ドイツ便り:Vol.4 ニッポン文化、高い関心
●香坊のデフ天国・ニュージーランド:
第10回 ニュージーランドの聾学校教師
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして:〜第13回
●情報スクランブル:D'LIVE Vol.5
●小さい時からの夢、100カ国踏破:
第11回 豊かな東南アフリカの旅
●新製品・技術情報:赤外線式・テレビダイレクト/シーメンス エクスプローラー500P/お知らせ
●図書紹介:6点
●覆面書評「聴覚障害者の心理臨床2」
●読者の広場 ●ココロの旅の時間
●アンケート集計結果・編集後記・
次号予告(本文60頁)
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2009年2月号 No.83
【特集1】こころに聴く
ストレスいっぱいの現代社会。その中でも聞こえない、聞こえにくい人たちは、コミュニケーション上のマイノリティ。周囲からの疎外感に悩んだり、見てわかる範囲では不十分な情報に頭を悩ませたり、満たされないものを抱えてしまう方々が大勢います。「こころ」の問題について、臨床心理士、産業カウンセラー、精神保健福祉士として、それぞれ専門職として接する立場にある方々に、編集部から依頼してメール対談いただきました。
話し合われたのは、「こころ」を守るために必要なこと、誤解されている精神医療、「傾聴」ならぬ「傾視」の大切さ、当事者が自然な形で語り合える環境作りの大切さ、など。特集を契機に、皆さん、目では見えない自分の中を見つめてみませんか。
【特集2】ろうと人工内耳II
特集2は、前回に続き、関係者注目の!人工内耳テーマです。ろう者の視点で見たとき、人工内耳を装用したろうの子どもたちはどうなるのか、日本手話を使った第一言語の健全な発達はあるのか、という懸念があります。そこで今回はバイリンガル教育の第一人者である佐々木倫子先生にインタビュー。2つの言語による教育で、子どもの頭の中でどんなことが起きるのか、人工内耳をしても、子どもは2つの言語をマスターできるのか、特別支援学校の「準備のないインテグレーション」とは? 人工内耳とろう者の関わり、現状に迫ります。
【公示】
●「いくお〜る」休刊のご案内
来年、2010年2月号(No.89)で休刊となります。
【連載】
●情報スクランブル:
デジタル放送 字幕録画の裏技は?/
「聴覚補償リハビリテーションの研究」シンポジウム
●マンガ「麻実が斬る!」:字幕の変
●カリンの人生ズンドコ!第24回
「続・指文字の魔術師!?」
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第12回
●香坊のデフ天国・ニュージーランド:
第9回 NZSLとDeaf文化の関係
●ドイツ便り:Vol.3
ドイツでであった魅力的な人々?
●小さい時からの夢、100カ国踏破:
第10回 カリブの島々縦断旅行
●新製品・技術情報
最強振動目覚まし腕時計Wake V II/
BTネックループ
●図書紹介 7点
●イベント案内 ●情報とぴっく
●読者の広場 ●ココロの旅の時間
●アンケート集計結果・編集後記・
次号予告(本文64頁)
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2008年12月号 No.82
完売いたしました。
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2008年10月号 No.81
【特集】補聴器ワイヤレス!
技術の進展でますますハイテク化してきた補聴器。特にデジタル補聴器に人気が集中!
中でもFM補聴器に注目です。2007年夏の電波法改正で、補聴援助用周波数が新たに認められ、電波の到達距離がこれまでの10mから30mへと、3倍もアップ! 各社から新製品が続々登場。送受信機とも小型化し、非常に使いやすくなっています。
一般に補聴器は話者から離れるほど、声が不明瞭になり、雑音も入ったりして聞き取りにくくなります。でもFMシステムがあると、遠くの話者の声をすぐ側で話されたかのように聴かせてくれるのです。
加えて最新の技術で使いやすさも向上。スイッチを入れれば自動的に周波数をあわせてくれます。「機械はちょっと…」という方でも安心です。
特集ではこれら最新のFM補聴器の使い勝手と効果を、オガワ編集長の爆笑(?)使用体験記でお届けします。会議用に、ワンセグに、その効果のほどは? 新製品だけにお値段もちょっと張りますが、仕事や地域活動等で必要な方にとっては魅力ある選択ではっ?
【連載】
●巻頭インタビュー
川渕依子さん(ろう教育者・高橋潔氏の娘)
●カリンの人生ズンドコ!
第22回「何かあったらソラについていけ!」
●マンガ「麻実が斬る!」:
チョウチョウマーク
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第10回
●ドイツ便り:Vol.2「ドイツ行き一大決心」
●香坊のデフ天国・ニュージーランド:
第7回「ニュージーランドの大学(前)」
●聴覚障害者とスポーツ:Vol.17
「聴覚障害者のスポーツ・野外活動」
●情報スクランブル:
デジタル放送 字幕録画は大丈夫?
聴覚障害を持つ選手が北京で活躍!
小児運賃の身体障害者割引もあった!?
衆議院の政見放送にも手話通訳拡大へ
●バリアフリー東西南北
「聴覚障害者にも快適な宿泊施設に!」
●図書紹介 3点
●小さい時からの夢、100カ国踏破:第8回
●新製品・技術情報
感熱紙FAXおたっくす
ホーンフラッシャ
テレアンプIII
お知らせ各種
●イベント案内
●情報とぴっく
●読者のひろば
●ココロの旅の時間
●アンケート集計結果・編集後記・次号予告
(本文64頁)
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2008年8月号 No.80
【特集】明晴学園 開校 II /社会と学校の狭間で何が!? II
08年4月9日開校した明晴学園。ろう者の自然言語、日本手話でのバイリンガル・バイカルチュラル教育を推し進める、我が国唯一の学校です。取り組みが各界から注目されています。
前回に続き聴者の斉藤校長、ろう者の米内山理事長にそれぞれロングインタビュー。
斉藤校長の見た、子どもたちのたくましさを物語るエピソード。米内山氏の「子どもたちは聴者社会の中でやっていける!」という確信。数々の裏話とともに、ろう教育、ろう者の未来への指針になることを願い、お届けします。
特集2では、ワールドパイオニアの中園秀喜社長講演「学校、家庭教育のあり方を考える」の続きです。聴覚障がいの社員が会社で必要な8つのポイント、聞こえない人が「夢を形に」して自分を売り込む必要性、そのための力を周囲の親や教師が育ててほしいと、自らの体験に基づいて説明。参加した当事者、親、教育関係者等からも、教育の現場での取り組み、支援のあり方、コミュニケーション能力や方法、その他さまざまな内容で、熱の入った意見や情報提供がありました。
二つの特集、方向は違いますが、ともに「当事者にどんな教育が必要か」、当事者の視点で話が進んでいるのが「いくお〜る」です!
胸を張って、お届けします!
【読み物・新連載】
●緊急要望 命を守れるシステムを!
●新連載:ドイツ便り カロウシもドイツ語!?
【連載】
●カリンの人生ズンドコ!
第21回「ママは何でも知っている」
●マンガ「麻実が斬る!」:
補助犬法改正・その後
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第9回
●香坊のデフ天国・ニュージーランド:
第6回 蝶々の道路交通法
●情報スクランブル:
道交法改正 聞こえなくても運転が可能に!
●小さい時からの夢、100カ国踏破:第7回
●新製品・技術情報
振動式腕時計・侍/ビッグタイム/
ベルマンビジット火災警報発信器/お知らせ各種
●図書紹介 7点
●覆面書評「どんぐりの家 それから」
●情報とぴっく
●読者のひろば
●ココロの旅の時間
●アンケート集計結果・編集後記・次号予告
(本文64頁)
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2008年6月号 No.79
【特集】明晴学園開校/社会と学校の狭間で何が!?
08年4月9日、明晴学園が開校しました。ろう者の自然言語である、日本手話でのバイリンガル・バイカルチュラル教育を推し進める、我が国唯一の学校です。これまでのろう教育のあり方から大きく踏み出した取り組みが、各界から注目されています。
表紙には開校式のカラー画像を掲載。その他子どもたちや関係者の喜びの声を収録。この瞬間、我が国の手話教育が新たな歴史を刻み始めました。
聴者の斉藤校長、ろう者の米内山理事長にそれぞれロングインタビュー。たくさんの裏話とともに、ろう者の未来への指針になることを願い、今回と次回、前後編でお届けします。
特集2では、ワールドパイオニアを創業して18年になる中園秀喜社長が、聴覚障がい児・者の親、教師を主な対象に「学校、家庭教育のあり方を考える」と題して講演。
近年、大企業に就職した聴覚障がい者のうち、40%以上が5年以内に離職してしまうという状況があります。企業の側では「聴覚障がい者は採用したくない」という声もあります。なぜなのか、どこに問題があるのか、自身も企業を経営している当事者の立場から、厳しい意見が続出です!
しかし良薬口に苦し、とも言います。親や関係者、当事者本人が、現状を知るところから改善に結び付くことを願って、これまた前後編でお届けします!
●ろう教育 過去から未来への脱皮:
第4回「明晴学園開校」
●インタビュー1:斉藤道雄・明晴学園校長
●インタビュー2:米内山明宏・明晴学園理事長
●学校、家庭教育のあり方を考える
【連載】
●カリンの人生ズンドコ!
第20回「声の記憶」
●マンガ「麻実が斬る!」:
手話を使わせないろう親?
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第8回
●聴覚障害者とスポーツ:
第16回 聴覚障害者と野外活動
●情報スクランブル:
手話でホンモノの感動を伝えたい
(菊池明実さん)
●小さい時からの夢、100カ国踏破:第6回
●新製品・技術情報
ジャンボプラス/フォナック補聴器・
ナイーダ/同 エクセリア/お知らせ各種
●図書紹介 15点
●イベント案内
●情報とぴっく
●読者のひろば
●ココロの旅の時間
●アンケート集計結果・編集後記・次号予告
(本文64頁)
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2008年4月号 No.78
【特集】宿泊施設と情報バリアフリー
06年12月、改正バリアフリー新法が施行。電車やバス、船内の案内等の視覚化が盛り込まれています。同じく06年12月、国連で障がい者の権利条約が採択。手話を言語として認めることや、情報にアクセスする権利等が明記され、今後国内法の関係条項整備が必要です。07年12月決定された、障がい者基本計画重点施策実施5か年計画にも、情報バリアフリーが明記されています。社会の情報面のバリア解決のために、いま大きな時代の歯車が回り始めています!
「いくお〜る」では「聴覚障がい者にも配慮やサービスは公平に」を合い言葉に、情報バリアフリー連続セミナーを開催。今回特集では第3弾「宿泊施設と情報バリアフリー」セミナーを取り上げました。
聞こえない立場からのニーズやアメリカのホテルでの体験、京成ホテルや京王プラザホテルでの創意あふれる先駆的な取り組み、聴覚障がい者に必要な備品を貸し出しする共助システムの提案、助成や機器の情報などを掲載。ろう者や難聴者はどんな情報や支援機器があればよいのか、どんな対応が可能なのか? などについて、当事者や関係者で学び合ったセミナーの概要をお伝えします。
●「宿泊施設と情報バリアフリー」概要
●米国のホテルにおける情報バリアフリー事情報告
●京成ホテルにおける情報バリアフリーの取り組み
例と課題
●京王プラザホテルにおける情報バリアフリーの取
り組み例と課題
●配慮することはプラス 共助方式のご提案
●情報バリアフリーへの助成や機器情報は?
●質疑応答(概要)
【新連載】
●ココロの旅の時間 内垣まほろ
【連載】
●巻頭インタビュー:第36回 山地彪氏
●ろう教育 過去から未来への脱皮:
第3回「体罰とろう学校」
●カリンの人生ズンドコ!
第19回「土産にガイコツ!」
●マンガ「麻実が斬る!」:突発性難聴とは?
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第7回
●香坊のデフ天国・ニュージーランド:
第5回 ニュージーランドの学校制度
●聴覚障害者とスポーツ:第15回 スポーツに
おける公平、公正について考える
●情報スクランブル:東京マラソン2008/
CM字幕/参政権/NHKハート展
●小さい時からの夢、100カ国踏破:第5回
●新製品・技術情報
リオネットルーク/自立支援法対応補聴器/
フォナックFMシステム/耳鳴り対策製品3機種/
振動式アナログ腕時計
●図書紹介
●覆面書評:交響曲第一番 佐村河内守/著
●イベント案内
●情報とぴっく
●読者のひろば
●アンケート集計結果・編集後記・次号予告
(本文64頁)
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2008年2月号 No.77
【特集】医療機関と情報バリアフリー
聞こえる人たちの視点で作られたこの社会。聞こえない立場から見れば、あちこちにバリアがいっぱい! 社会の中にあるのは「物理的なバリア」だけではありません。聴覚障害者を含めた社会の中の情報面のバリア解決は、まだまだこれからの未開拓の分野です!
「いくお〜る」では「聴覚障害者にも配慮やサービスは公平に」を合い言葉に、情報バリアフリー連続セミナーを開催。今回特集では第2弾「医療機関と情報バリアフリー」を取り上げました。
救急車の呼び出しができない、医者の説明がわからない、レントゲン撮影の指示が聞こえない、窓口の呼び出しがわからない、…などなど。ひとつ間違えば命に関わる病院で、こんなにバリアがあったなんて!
ろう者や難聴者はどんなところで困っていたのか、どんな情報や支援機器があればよいのか?などについて、当事者が中心になって、関係者間で学び合ったセミナーの概要を、ご報告します。
●「医療機関と情報バリアフリー」概要
●聴覚障害者が医療機関を利用して困ること
●医療機関におけるコミュニケーション配慮の必要性
●聴覚障害者外来の必要性について
●聴覚障害者として入院体験から
●質疑応答(概要)
【連載】
●巻頭インタビュー:第35回 山地彪氏
●ろう教育 過去から未来への脱皮:
第2回「続・体罰」
●情報スクランブル:
「視聴覚障害者放送 今後10年の指針公表」
●カリンの人生ズンドコ!:
第18回「女四人寄ればたくましい」
●マンガ「麻実が斬る!」:
聴導犬は差別されてる?
●ちはるのチェック「凜として生きる」
●情報スクランブル:
「リレーサービス20周年!
NECまごころコミュニケーション」
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第6回
●小さい時からの夢、100カ国踏破:第4回
●新製品・技術情報:
「紙に手書きでEメール送信!」
●香坊のデフ天国・ニュージーランド:
第4回「旅に出る前の豆知識」
●図書紹介
●イベント案内
●情報とぴっく
●読者のひろば
●イラストでコラム。
●アンケート集計結果・編集後記・次号予告
(本文64頁)
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2007年12月号 No.76
【特集】避難所の情報バリアフリー
情報バリアとは何か、皆さんご存じでしょうか。社会の中の「物理的なバリア」については解決が進んできたかもしれませんが、聴覚障害者を含めた社会の中の情報面のバリア解決は、まだまだこれからの未開拓の分野です! 「いくお〜る」では「聴覚障害者にも配慮やサービスは公平に」を合い言葉に、情報バリアフリー連続セミナーを開催。1回目は「災害と情報バリアフリー」をテーマに取り上げました。
災害時に、ろう者や難聴者はどんなところで困っていたのか、避難所にどんな情報機器があればよいのか? 聴覚障害者に必要な情報の選択は誰がどうやって判断するのか? 聞こえない人たちや手話通訳者が、見てわかるようにする目印やマークは必要なのか? 聞こえにくい人たちのニーズをどうやって行政に伝えるのか? などについて、当事者が中心になって、関係者間で学び合ったセミナーの概要を、ご報告します。
●災害と情報バリアフリー
─主に避難所の役割と課題─
●災害時の聴覚障害者問題と課題
●中途失聴者と難聴者から避難所に求めること
●避難所の情報バリアフリーのあり方と課題
●避難所に必要な機器
●質疑応答(概要)
【新連載】
●ろう教育 過去から未来への脱皮
第1回「体罰」
【連載】
●巻頭インタビュー:第34回 相良啓子氏
●小さい時からの夢、百カ国踏破:第3回
●情報スクランブル:
視聴覚障害者放送 今後10年の指針公表
●カリンの人生ズンドコ!
第17回「セブ島でセレブな休日!?」
●マンガ「麻実が斬る!」:ろう学校とは?
●イベント案内
●情報とぴっく
●どすこいで行こう!〜大地にしっかり足をおろして〜第5回
●聴覚障害者とスポーツ:第14回
●覆面書評:第17回
「よく似た日本語とその手話表現」
●バリアフリー東西南北:
「宿泊施設と情報バリアフリー」
セミナーへのお誘い
●香坊のデフ天国・ニュージーランド:
第3回 Deaf Awareness Weekのお話
●新製品・技術情報:
ベルマンビジットシステム・シルタンちゃん
●イラストでコラム。
●読者のひろば
●アンケート集計結果・編集後記・次号予告
(本文64頁)
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2007年10月号 No.75
完売いたしました。
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2007年8月号 No.74
【巻頭インタビュー】ろう教育特区
「手話と書記日本語によるバイリンガルろう教育特区」が認められました。
東京都が国に申請していた構造改革特別区域計画が3月30日付で認められ、都内で手話を中心にしたバイリンガルろう教育が可能になりました。
新聞にも大きく取り上げられ、関係者の多くにも驚きをもって迎えられました。
これを受けて08年4月、日本手話で教育する初めてのろう学校「明晴学園」が設立される見通しです。
ろう教育特区とは?
どうやって実現したのか?
どんな学校が建てられようとしているのか?
「いくお〜る」では取り組みの中心になった、龍の子学園の保護者、玉田さとみさんにインタビュー。
ろう学校長だけでなく、自治体、マスコミ、文部科学省、はては石原都知事にまで体当たりしてきた、エネルギッシュな活動にただ驚きです!
【気になる話題】
●日本映画・DVDにもっと字幕を!
●韓国「デフメディア」1周年記念イベントに参加して
●全日本ろう者演劇会議って何?
【新連載】
●小さい時からの夢、100カ国踏破
●香坊のデフ天国・ニュージーランド
【連載】
●マンガ「麻実が斬る!」
住宅のバリアフリー
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第3回
●カリンの人生ズンドコ!
第15回「あけてくれ!」
●聴覚障害者とスポーツ
第12回 聾学校在籍児と通常校在籍児で
体格や体力に差があるか?
●情報スクランブル
読話DVD/手話ごんぎつねCD-ROM/
情報ブックレット「NOからYESへ」/
聴覚障害者が地域で暮らすために
●新製品・技術情報
●疑問ハレバレ!
●図書紹介
●覆面書評
●イベント案内
●情報とぴっく
●読者のひろば
●イラストでコラム。
●アンケート集計結果・編集後記・次号予告
(本文64頁)
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2007年6月号 No.73
【特集】映画にももっと字幕を!
今回も緊急特集です。
映画「バベル」で初めて、日本語音声部分にも全文日本語字幕が付きました!
これを受けて読者からも、映画の字幕に関する問い合わせが集中!
そこで急遽、年間25本もの字幕付き邦画を上映した立川シネマシティを訪れ、お住まいの地域で字幕上映を実現させる方法をお聞きしました。
また、映画の字幕の歴史的な経緯と、聴覚障害者の関わり、DVDの字幕の問題など、聞こえない・聞こえにくい「いくお〜る」編集人自身の視点で取り上げました。
同じ日本人なのに、日本語の映画がわからないのはなぜ?聞こえる家族と一緒に映画を楽しめないのはどうして?字幕付き上映や字幕ソフトが増えない理由は?皆さんも考えてみませんか。
特集 映画にももっと字幕を!
年間25本の字幕付き邦画を上映!立川シネマシティの取り組み/もっと字幕を!/国や社会に要望を!
【気になる話題】
●Rグループが帰ってきた!
【連載・最終回】
●香坊の羊の国で単身赴任!第19回
●マンガ「難聴OLドタバタ奮闘記」第38回
【連載】
●巻頭インタビュー 第31回
手話ランドきいろぐみ代表 南瑠霞氏
●ちはるのチェック 第13回
ANA(全日空)手話学習グループ
●カリンの人生ズンドコ!第14回
「サイクリングと蜜の味」
●マンガ「麻実が斬る!」
映画の字幕
●どすこいで行こう!
〜大地にしっかり足をおろして〜第2回
●聴覚障害者とスポーツ 第11回
アテネデフリンピックで金メダルを!
●情報スクランブル
・「小さき神の、作りし子ら」オーディション
・ろう教育特区
・国連障害者の権利条約
・マンガと解説で知る聴導犬の本
●新製品・技術情報
●疑問ハレバレ!
●図書紹介
●イベント案内
●情報とぴっく
●読者のひろば
●イラストでコラム。
●アンケート集計結果・編集後記・次号予告
(本文64頁)
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2007年4月号 No.72
完売いたしました。
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2007年2月号 No.71
完売いたしました。
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2006年12月号 No.70
完売いたしました。
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2006年10月号 No.69
完売いたしました。
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2006年8月号 No.68
完売いたしました。
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2006年6月号 No.67
完売いたしました。
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2006年4月号 No.66
完売いたしました。
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2006年2月号 No.65
【特集】特集〜 聴覚障害者と高等教育
(後編) 〜
012月号(No.64)に引き続き後編です。
聴覚障害学生が十分な情報保障が受けられず、苦しんでいる厳しい状況。この道はいつか来た道。現実はきちんと受け止めなければ。
でも、応援してくれる人もいるのです!
今回は聴覚障害学生も含め、利用できる社会資源にどんな方法があるのかをお伝えします。
【連載】
●巻頭インタビュー 23
アーティスト 門 秀彦さん(コーダ)
●他連載
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2005年12月号 No.64
【特集】特集〜 聴覚障害者と高等教育
(前編) 〜
05年10月1日、筑波技術短期大学が筑波技術大学として開学しました。これを機に聴覚障害者の高等教育の現状と期待を。
【連載】
●巻頭インタビュー 22
ろう冒険家 塩野谷富彦氏
●他連載
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2005年10月号 No.63
【特集】リアルタイムコミュニケーション
この分野での活用、実は日本の聴覚障害者は非常に遅れていました。ところが逆に、技術やインフラ面は、近年国際的にも、日本がもっとも進んでいます 。
となれば近い将来、日本でも広がること間違いなし!
【新連載】
●聴覚障害者とスポーツ
筑波技術大学 及川 力氏
【気になる話題】
●筑波技術大学で社会人入試
●期待のろう画家 朴光沢氏
【連載】
●巻頭インタビュー 21
プロカメラマン 渡辺直昭氏
●他連載
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2005年8月号 No.62
完売いたしました。
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2005年6月号 No.61
完売いたしました。
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2005年4月号 No.60
完売いたしました。
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2005年2月号 No.59
完売いたしました。
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2004年12月号 No.58
完売いたしました。
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完売いたしました。
2004年10月号 No.57
【特集】どうなる障害年金!?
■どうなる障害年金!?
【連載】
●巻頭インタビュー〈スペシャル〉
ビッグ・リバー
●他連載
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