【2006.5.1】オ〜ガワのコラム 第7話


刷り込まれた歌



88キロあった体重が一時は62.5キロまで落ちましたが、
激ヤセもおちついて、この2か月体重は65-6キロをキープ。

ご心配をおかけしましたが、オ〜ガワは元気です。

内臓の検査数値もかなり改善されてます。
ただあまり改善されていなかったのが脂肪肝。
肝臓にたまった脂肪は
運動してエネルギーを消費しないと、なかなか減らないのだそうです。

かといって、痛風もあるオ〜ガワは激しい運動は禁物。
なので歩いて燃やさなければ。
朝から晩まで机にかじりついていたらいかん!と、事務所の非常階段上り下りを習慣づけることにしました。
1階から9階まで約150段。往復300歩。1日3回はやってます。
仕事の合間、汗もかかない小さな運動です。
たいした数字ではないですが、無理なく続けたいものです。

そうこう、いや昇降しているうち気がつくと、
いつも同じ歌を頭の中でリフレインしているのに気づきました。
実は小さいときから、ジョギング等するたびに思い出す歌なのです。

曲名も歌詞も忘れましたが

ミドミドミソソ ファレレ ミドド
 ミドミドミソソ ファレレ ドミド
 ソソララソソミ ファレレ ドミソ
 ソソララソソミ ファレレ ドミド
 」

空欄の前は四分音符、他は八分音符という単純な旋律です。

懐かしいメロディーですが、どうして思い出すのだろう?と不思議に思って
考えました。

どうやら耳鳴りと関係があるようです。
オ〜ガワは走ったりして血流がよくなると
高い音の耳鳴りが起きるのです。
その音程がその歌に近いのと
走るリズムがだいたい一緒なのです。

たぶん小学生低学年で覚えたので脳の深いところで「走るときにはこの歌」と、
刷り込まれてしまったのかもしれません。

習慣的に歌うような歌には、きっと何か、体に結びついたキーがあるのでしょう。

この歌の曲名とか歌詞をご存じの人、教えてくれませんか。


(4/27記・OGAWA)

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