得意のジャンルで講演を承ります
A.聴覚障がい者と就労問題
@会社からは聞こえない、聞き取りにくい人々との関わり方や雇用に際してどのような配慮が必要で、 どのような助成金があるのか。
A親や教師からは就労前にやっておくべき事は?
※詳しくは、「社長、バリアに挑む」-ハンディキャップを武器にして(- 同友館)
B.聴覚障がい者と医療問題
@ 医療機関における情報バリア(障壁)とはどんなこと?
A 聴覚障がい者=手話で話すと思ったけど、どうも違うようだが・・・・・・。
※詳しくは、「拝啓、病院の皆様」-聴覚障害者が出会うバリアの解消を(現代書館)
C.聴覚障がい者防災問題
@災害時の情報保障はどのようにすればよいの?聴覚障がい者の見分け方は?
A聴覚障がい者は歩けるのに福祉避難所が必要な理由は?
D.聴覚障がい者入門
@ 国連「障害者の権利条約」にも情報バリアフリーの必要性が明記されてきた。
情報のバリア(障壁)とは何か、どのように関わればよいか?
A手話通訳者、手話を学ぶ人々から情報バリアフリーとは何か?
B交通機関、施設などからはバリアフリー化と情報バリアフリーの違いは何か?
※ 詳しくは、「聞こえ」のバリア解消への提言〜共生社会を目指して〜(NHK出版)
※ いずれもパワーポイントを使用して分かりやすく説明いたします。
● 講演者のプロフィール
中園秀喜(ペンネーム 岩渕紀雄)、大分県宇佐市生まれ。情報バリアフリーアドバイザー、国土交通省、経済産業省、厚生労働省、総務省消防庁などバリアフリー・ユニバーサルデザイン関係委員、NHK「聴力障害者の時間」司会、第11回世界ろう者会議委員など歴任。
好きな言葉。「人が通る。道ができる」
● 主な講演先
内閣府、厚生労働省、国土交通省、経済産業省、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、全日本ろうあ連盟、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会、千葉県聴覚障害者協会、東京都聴覚障害者連盟、東大先端技術研究センター、東京歯科大学、(独法)高齢・障害者雇用支援機構、交通エコロジーモビリティ財団、国立障害者リハビリテーションセンター、手話講習会、親の会、ろう学校、東京教育庁など。
● 講演を聞いてくださった方の感想の一部です。
@ 「色々、勉強になりました。知らなかったことが恥ずかしい」(電通の社員)
A 「障がい者の視点で商品・サービスを考えることの大切さを学びました。配慮することは経済的、社会的、精神的にもプラスになるのですね。目からうろこが出ました」(パナソニック電工社員)
B 『「いつか自分も通る道」という認識が大切ということを学びました』(国会議員)
※ 感想などを知りたい方はブログをご覧ください。
「いつか自分も通る道」http://wp1.blog21.fc2.com
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